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パソコンがインターネットに繋がらない原因と対処法を詳しく解説!

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Windowsのパソコンを使用中に「インターネット接続なし」または「既定のゲートウェイに到達できません」などのエラーが表示されて、インターネットに接続できないことがあります。本記事では、ルーターの再起動で改善できなかった事例を基に、インターネットに繋がらない原因の切り分け方と対処法を詳しく紹介します。

この記事は次の様な人におすすめ

★インターネット接続が頻繫に途切れる
★突然インターネットに接続できなくなった
★Wi-Fi接続でインターネットに繋がらない
★インターネットに繋がらない原因の切り分け方が知りたい
★Windows11でインターネット接続を復旧する方法が知りたい
★ネットワークアダプターが故障している時の解決策が知りたい
★インターネット通信を高速化したい

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  1. ネットワークアイコンでインターネットの接続状態を確認
  2. 「既定のゲートウェイに到達できません」の原因と対処法
    1. 原因の切り分け方と対処法
  3. 「インターネット接続なし」の原因と対処法
    1. 原因の切り分け方と対処法
    2. インターネットに繋がらない時の症状と原因
  4. インターネットに繋がらない時の原因の切り分け方
    1. ①NTTのVDSL装置のランプの状態を確認する
    2. ②ルーターのランプの状態を確認する
    3. ③ダイヤルアップ(PPPoE)接続を試してみる
  5. 市販のルーターでインターネットに接続できない
  6. 光BBユニットでインターネットに接続できない
  7. ホームゲートウェイでインターネットに接続できない
  8. Windowsターミナルで有線LANアダプターの動作を確認する方法
  9. インターネット接続機器の再起動とリセット手順
  10. Windows11でインターネット接続を復旧する方法
    1. ネットワーク設定をリセットする方法
    2. ネットワークのトラブルシューティングを実行する方法
    3. ネットワークドライバーを削除して再インストールする方法
    4. コマンドプロンプトを使用してネットワーク接続を回復する方法
  11. 有線LANポートの動作を確認する方法
    1. LANポートLEDランプの確認方法
  12. WiFiでインターネット接続ができない場合の対処法
    1. ネットワークとインターネットの設定を開く方法
  13. 無線LAN子機を使用してインターネットに接続する方法
    1. 無線LAN規格
  14. BUFFALO無線LAN子機レビュー
  15. インターネットの高速化
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ネットワークアイコンでインターネットの接続状態を確認

Windows11のパソコンが「インターネットに接続できない」または「インターネットが一時的に途切れる」などの問題が発生した場合は、タスクバーのネットワークアイコンが、地球儀のマークに変わります。

有線LANを使用して、インターネット接続が良好のときは、イーサネットのネットワークアイコンが表示されます。

(有線LANのインターネット接続状態を表すネットワークアイコン)

Wi-Fiを利用して、インターネット接続が良好のときは、扇マークのネットワークアイコンが表示されます。

(無線LANのインターネット接続状態を表すネットワークアイコン)

ネットワークアイコンをクリックすると、機内モードの設定やWi-Fiの接続設定が行えるクイック設定画面が開きます。

(クイック設定画面)

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「既定のゲートウェイに到達できません」の原因と対処法

Windows11のパソコンで、インターネット接続が一時的に途切れたり、インターネットに接続できない状態になると「既定のゲートウェイに到達できません」の警告メッセージが表示されることがあります。

「既定のゲートウェイに到達できません」というエラーは、パソコンとルーターの通信が上手くいっていない時に表示されます。

デフォルトゲートウェイとは?

デフォルトゲートウェイとは、内部ネットワークにいるコンピューターと外部ネットワークを繋ぐためのネットワーク機器(ルーター)のことです。

原因の切り分け方と対処法

「既定のゲートウェイに到達できません」のエラー表示は、パソコンとルーターの通信が上手くいっていないことが原因です。

Windowsの
警告メッセージ
原因対処法
既定のゲートウェイに到達できませんPCとルーターの通信に不具合・IPアドレスが正しく取得できていない・ネットワークドライバーの一時的な不具合ルーターの再起動やIPアドレスの取得方法を変更する・ネットワークドライバーの再インストール

IPV6接続が頻繁に途切れる場合は、ルーターのIPアドレスの取得方法を見直す必要があります。

ブッファロールーター(WSR6500BE6P/NBK)を例に、IPV6接続が頻繁に途切れる場合に有効な設定方法を紹介します。

MITSUHIKO
MITSUHIKO

ルーターの設定は、スマホやパソコンで
AirStationアプリを使用して設定します。

バファロールーターのIPアドレスの取得方法を設定する場合は、契約しているプロバイダーのIPv6サービス名と同じサービス名を指定します。
例えば、ビックローブ光の場合は、IPV6オプションを選択します。

(バファロールーターのIPアドレスの取得方法の画面)

ブッファロールーターのIPV6接続設定も、契約しているプロバイダーに応じて設定します。
例えば、ビックローブ光の場合は「インターネットスタート」または「NDプロキシを使用する」を選択します。

(ブッファロールーターIPV6接続方法の画面)

「インターネット接続なし」の原因と対処法

Windows11のパソコンで、インターネットに接続できない状態が続くと「インターネット接続なし」の警告メッセージが表示されることがあります。

「インターネット接続なし」のエラーは、インターネット回線の障害や、ネットワーク接続機器(ルーター・VDSL装置・ONU)の不具合、Windowsのネットワーク設定が原因で表示されます。

Windowsの
警告メッセージ
原因対処法
インターネット接続なしルーターやVDSL装置、ONUの不具合・インターネット回線の障害・パソコン側の問題ルーターやVDSL宅内装置、ONUの再起動
PCをVDSL装置、ONUを直結しダイヤルアップ接続(PPPoE)を試して原因を切り分ける

原因の切り分け方と対処法

ルーターやVDSL装置、ONUの再起動で、インターネット接続が改善されなかった場合は、Windows11で、IPV4のダイヤルアップ接続(PPPoE)を試してみます。

MITSUHIKO
MITSUHIKO

ダイヤルアップ接続(PPPoE)の方法は、
この先の③の章で紹介しています!

ダイヤルアップ(PPPoE)接続に成功した場合は、この先の章で紹介している「Windows11でインターネット接続を復旧する方法」を試してみてください!

ダイヤルアップ接続の検証結果原因と対処法
成功IPV4接続が正常なので、ルーターのIPアドレスの取得方法とIPV6設定を確認します。
Windowsのネットワーク設定を確認する
失敗インターネット回線の障害やマンション共用部のインターネット設備に障害が発生している可能性が高いので、契約しているプロバイダーに連絡します。

インターネットに繋がらない時の症状と原因

インターネット繋がらない時の症状考えられる主な原因
インターネット接続が途切れるルーターの設定・PCのネットワーク設定・インターネット回線の通信障害・マンション共用部設備の障害
インターネットに接続できないルーターの設定・ルーターやVDSL装置・ONUの不具合・インターネット回線の通信障害・マンション共用部設備の障害
無線LAN(Wi-Fi)だけが繋がらないルーターのWi-Fi設定・無線LANカードの故障・パソコンやスマートフォンのWi-Fi設定
ルーターのINTERNETランプ消灯LANケーブル・ONUの不具合・
VDSL装置の不具合・インターネット回線の通信障害・マンション共用部設備の障害
光BBユニットのINTERNETランプ消灯LANケーブル・ONUの不具合・
VDSL装置の不具合・インターネット回線の通信障害・マンション共用部設備の障害
ホームゲートウェイのINTERNETランプ消灯LANケーブル・ONUの不具合・
VDSL装置の不具合・インターネット回線の通信障害・マンション共用部設備の障害

インターネットに繋がらない時の原因の切り分け方

インターネット接続が不安定になった場合や、完全に接続ができなくなった場合は、最初にインターネット接続機器(ルーター・VDSL装置・ONU)のランプの状態を確認し、どのインターネット接続機器に原因があるか確認します。

Windows11でダイヤルアップ(PPPoE)接続を試してみることも、インターネットに繋がらない原因の切り分けに有効な方法です。

私の過去の経験では、マンション共用部のインターネット設備の障害が原因で、突然インターネットに接続できなくなったことがあります。

インターネットに接続できない時の原因の切り分け方と対処法
  • STEP1
    インターネット接続機器のランプの状態を確認する
  • STEP2
    ダイヤルアップ(PPPoE)接続を試してみる
  • STEP3
    市販のルーターの場合はIPV6接続設定を確認する
  • STEP4
    Windowsのネットワーク設定を確認する

インターネットに繋がらなくなったタイミングも重要な原因の切り分けになります。

インターネットに
接続できなくなったタイミング
原因
インターネット回線事業者や
プロバイダーの変更直後
以前のプロバイダーのIPV6サービス廃止が完了していない・ルーターのIPV6設定やモードの不一致・Windowsのネットワーク設定
停電が発生した後ルーターやVDSL装置、ONUなどの不具合や故障・パソコンのLANポートや無線LANカードの故障
突然インターネットに繋がらなくなったルーターやVDSL装置、ONUなどの一時的な不具合や故障・マンション共用部のインターネット設備の障害・パソコンのLANポートや無線LANカードの故障
Windowsをクリーンインスト-ル後Wi-Fiの接続設定をしていない・IPアドレスを固定してIPV4で接続していた・自作PCなどでネットワークドライバーが適用されていない

ルーターやVDSl装置、ONUなどのインターネット接続機器の再起動を行うことで、インターネットに接続できるようになることが多いです。

インターネット接続が一時的に途切れるなどの症状は、ルーターやVDSl装置、ONUなどのインターネット接続機器の再起動で改善されない場合は、インターネット回線

インターネット接続機器機器の役割
ホームゲートウェイ光回線を利用するためのONU・ルーター・ひかり電話の3つの機能を1台に搭載したNTTから提供される装置です。
光BBユニットソフトバンク光を利用する際のIPV6高速ハイブリッド・Wi-Fi機能・光電話を1台に搭載した装置です。
市販のルーターパソコンやスマートフォンなどの複数の端末をインターネットに接続する機器です。
ONU(光回線終端装置)光信号をPCで認識できるデジタル信号に変換
VDSL装置(モデム)電話線のアナログ信号をLANのデジタル信号に変換

①NTTのVDSL装置のランプの状態を確認する

NTTのVDSL装置のLINK/ACTのランプが、ゆっくりと点滅している状態が継続しているときは、インターネット回線に問題がありますので、契約しているインターネット回線業者に、問い合わせてください。

NTTのVDSL装置のLINK/ACTのランプが正常でも、マンション共用部の集合装置に不具合が発生している場合は「ネット接続が途切れる」または「インターネット接続が完全に遮断される」などの症状が発生します。

VDSL装置のLINK/ACTランプが、ゆっくりと点滅している時は、インターネット回線に異常がある。
但し、VDSL装置を再起動した時は、暫くの間LINK/ACTランプが、ゆっくりと点滅し、その後ランプの状態は正常に戻ります。

POWER
  • 緑点灯:電源が入って正常に動作中
  • 消 灯:電源が入っていない、または故障
LINE
  • 緑点灯:マンション共用設備と正常に接続中
  • 緑点滅:接続を試みている・点滅が続く場合は以上
  • 消 灯:電話線が抜けているか断線している・回線異常
LINK/ACT
  • 緑点灯・点滅:ルータやパソコンを接続中・通信中・ランプがゆっくり点滅➡回線異常
  • 消 灯:LANケーブルが抜けている・接続先の電源が入っていない
FALL
  • 消 灯:正常
  • 赤点灯・赤点滅:装置の内部エラーや故障

②ルーターのランプの状態を確認する

NTTのホームゲートウェイやソフトバンク光BBユニット、市販のルーターによっても、各ランプの名称が異なります。

ソフトバンク公式サイト【光BBユニットのランプ診断】はこちら!

NTT西日本公式サイト【ホームゲートウェイのランプ状態の確認】はこちら!

ここでは、ブッファロールーター(WSR6500BE6P/NBK)を例に、ランプの状態を解説します。

ブッファロールーター(WSR6500BE6P/NBK)のランプの状態は、POWER・WIRELESS・INTERNET・ROUTERの4箇所のランプが、すべて緑点灯している場合は正常です。

ブッファロールーター(WSR6500BE6P/NBK)で、4箇所のランプが全て緑色の点灯している状態で、インターネットの接続が一時的に途切れる症状が頻繫に発生することがあります。
その時の原因は、マンション共用部のインターネット設備に障害が発生していました。

各部名称緑点灯緑点滅橙点滅橙点灯消灯
POWERWi-Fi通信時・Wi-Fi動作時起動中エラー発生中無線引っ越し失敗時電源がOFF
WIRELESSWi-Fiルーターまたはメッシュネットワークと接続時高速点滅時はWPS失敗時Wi-Fiルーターとの接続設定が完了後に、Wi-Fiルーターに未接続Wi-Fiルーターまたはメッシュネットワークと接続が未設定
INTERNETルーターモードで動作中無線引っ越し待ち受け状態インターネット未接続
ROUTERルーターモードで動作中無線引っ越し待ち受け状態インターネット未接続

③ダイヤルアップ(PPPoE)接続を試してみる

WindowsでIPV4のダイヤルアップ(PPPoE)接続を試すことにより、下図のBの区間(VDSL装置)まで、インターネットのデジタル信号が届いているか、原因を切り分けることができます。

ダイヤルアップ(PPPoE接続)を開始する前に、VDSL装置(モデム)のランプが正常であることを確認します。

ダイヤルアップ接続判定
成功ルーターの設定や故障が疑われる
失敗VDSL装置の不具合や回線の障害、
マンション共用設備の障害

🥉手順①:WindowsパソコンとNTTのVDSL装置を直接LANケーブルで接続します。

🥉手順②:タスクバーの【スタートボタン】をクリックします。

🥉手順③:スタートメニューが表示されましたら、一覧から【設定】をクリックします。

🥉手順④:『設定』の画面が表示されましたら、左側ペインの一覧から【ネットワークとインターネット】を選択します。

🥉手順⑤:『ネットワ-クとインターネット』の一覧から【ダイヤルアップ】を選択します。

🥉手順⑥:『ダイヤルアップ』の画面が表示されましたら【新しい接続を設定する】をクリックします。

🥉手順⑦:『接続またはインターネットの接続セットアップ』が表示されましたら【インターネットに接続します】を選択し【次へ】をクリックします。

🥉手順⑧:『インターネットへの接続』が表示されましたら【ブロードバンド(PPPoE)(R)】を選択します。

🥉手順⑨:『インターネットへの接続』が表示されましたら、プロバイダーから送られてきた、インターネット接続に必要な【ユーザー名】と【パスワード】を記入して【接続】をクリックします。

🥉手順⑩:ダイヤルアップ(PPPoE)接続が完了するまで待ちます。

IPV4のダイヤルアップ(PPPoE)接続の結果

エラー651により、ダイヤルアップ(PPPoE)接続に失敗しました。

ダイヤルアップ(PPPoE)接続に失敗した場合は、VDSL装置(モデム)まで、インターネットのデジタル信号が届いていないことになります。
この場合は、インターネット回線の通信障害やマンション共用部設備の障害も考えられるため
契約しているインターネット回線業者または、契約しているプロバイダーに連絡してください。

市販のルーターでインターネットに接続できない

インターネット回線や接続機器の変更
  • インターネット回線事業者やプロバイダーを変更した
  • 市販のルーターに変更した

🥉手順①:ルーター背面の切り替えスイッチを確認する。

ブッファロールーターを使用している場合は、ルーターの背面の動作モードの切り替えスイッチをAUTOからMANUALに変更ROUTERに設定します。
ルーターのファームウェアは最新版に更新します。

🥉手順②:IPアドレスの取得方法を変更する

ブッファローやNECなどの市販のルーターを使って、IPV6でインターネットに接続する場合は、契約しているインターネット回線事業者やプロバイダーによっては、プロバイダーのIPV6サービスに合わせて、ルーターのIPV6の接続設定を行う必要があります。

光BBユニットでインターネットに接続できない

ソフトバンク光からレンタルしている光BBユニットのインターネット接続の初期設定を済ませて使用している場合は、それ以降はインターネットに自動的に接続できますので、インターネット接続に不具合が発生した場合は、光BBユニットの再起動を行うことで改善されることが多いです。

ソフトバンク公式サイト!光BBユニットの設定方法はこちら!

ネットワーク接続機器ネットワーク接続の改善方法
光BBユニット機器の再起動を実行する(電源をコンセントから抜いて3分~5分後に電源を入れる)
LANケーブルが正しく接続されているか確認する
ONU・VDSL装置機器の再起動を実行する(電源をコンセントから抜いて3分~5分後に電源を入れる)
LANケーブルが正しく接続されているか確認する

ホームゲートウェイでインターネットに接続できない

NTT西日本から提供されているホームゲートウェイでインターネット接続の初期設定を済ませて使用している場合は、それ以降はインターネットに自動的に接続できますので、インターネット接続に不具合が発生した場合は、光BBユニットの再起動を行うことで改善されることが多いです。

NTT西日本の公式サイト!インターネット設定ガイドはこちら!

ネットワーク接続機器ネットワーク接続の改善方法
ホームゲートウェイ機器の再起動を実行する(電源をコンセントから抜いて3分~5分後に電源を入れる)
LANケーブルが正しく接続されているか確認する
ONU・VDSL装置機器の再起動を実行する(電源をコンセントから抜いて3分~5分後に電源を入れる)
LANケーブルが正しく接続されているか確認する

Windowsターミナルで有線LANアダプターの動作を確認する方法

Windows11の標準ツール『Windowsターミナル』または『コマンドプロンプト』を使用して、有線LANアダプターが故障していないか確認することができます。

Windowsターミナルとは?

Windowsターミナルとは、Windows11(22H2)から搭載された新機能で、コマンドプロンプトやPowerShell・SSHに対応しているターミナルアプリです。

🥉手順①:スタートボタンを右クリックします。

🥉手順②:メニューの一覧から【ターミナル(管理者)】を選択します。

🥉手順③:Windowsターミナルが開きましたら【ipconfig /all】を入力し【Enter】キーを押します。

※ipconfigと入力後スペースを入れないと正常にコマンドが実行されません。

ネットワ-クの診断結果

★イーサネットアダプターイーサネットの一覧の【物理アドレス】の項目が【FF】や【00】で埋められている場合は、有線LANアダプターの故障です。

★物理アドレスの項目が、正常(FF・00で埋められていない)で、ネットワークドライバーが適用されている場合は、ハードウェアの不具合ではありません。

★IPv4アドレスの項目が【118.241.*.*】と表示されている場合は、IPアドレスを正常に取得できていない状態です。

インターネット接続機器の再起動とリセット手順

ここでは、ソフトバンクの光BBユニットとVDSL装置を例に、インターネット接続機器の再起動とリセット手順を紹介しています。

インターネット接続機器がすべて正常動作しているか各機器のLEDランプを確認しましょう。
通常LEDランプは緑・黄色・赤の3色があり、すべての機器が緑色の点灯または点滅で正常動作しています。

光BBユニット

ルーター機能・Wi-Fi機能・光電話機能を1台にまとめた機器です。

VDSL装置

マンション共用部まで光ファイバーケーブルで接続し屋内は電話回線:最大速度100Mbps

■右が「光BBユニット」左が「VDSL装置」です。

🥉確認①ネットワーク接続機器のランプを確認する

光BBユニットのLEDランプが緑色で正常な状態であることを確認します。
接続状態が正常であれば次の章の【ネッワーク接続を改善する方法】以降へ進めて作業してください。

🥉確認②光BBユニットを再起動する

光BBユニットの再起動手順
  • STEP1
    有線LAN接続のパソコンの電源を切る
  • STEP2
    ホームゲートウェイの電源を切る
  • STEP3
    VDSL装置の電源を切る

    VDSL装置の電源を切ってから約10分経過後にOUNの電源を入れる

  • STEP4
    VDSL装置の電源を入れる

    電源を入れるときは、逆の手順で電源を入れます。

  • STEP5
    光BBユニットの電源を入れる
  • STEP6
    優先LAN接続のパソコンの電源を入れる

🥉確認③光BBユニットを初期化する

初期化方法は、リセットボタン機能ボタンを同時に1~2秒押すことにより(大手通信業者レンタル品)の場合は初期化できます。

他の機器の場合は説明書に従ってホームゲートウェイを【リセット】または【再起動】してください。

🥉確認④:VDSL装置を再起動する

VDSL装置の再起動方法は、電源を1度OFFにしたあと2~3分後に電源を入れます。(電源ケーブルの抜き差し)

🥉確認⑤接続ケーブルを確認する

有線接続の場合LANケーブルが正常に接続されているか確認してください。

🥉確認⑥LANポートのLEDランプを確認する

有線接続の場合はLANポートが正常かLEDランプを確認してください。

Windows11でインターネット接続を復旧する方法

有線LANアダプターの動作が正常で、ルーターの設定確認やルーターのリセットを実行後も、ネットワーク接続が改善されない場合は、Windows11のネットワーク設定を変更することによりネットワーク接続が改善されます。

ネットワークトラブルの対処法
  • STEP1
    ネットワーク設定をリセットする
  • STEP2
    トラブルシューティングを実行する
  • STEP3
    ネッワークドライバーを削除して再インストールする
  • STEP4
    コマンドプロンプトを使用してネッワーク接続を回復する
  • STEP5
    優先接続の場合はLANポートを確認します
  • STEP6
    プロバイダーに連絡して、回線状態をテストしてもらう

ネットワーク設定をリセットする方法

Windows11のネットワーク設定をリセットする事により、インターネット接続の問題を解決できる場合があります。

ネットワーク設定のリセットを実行すると『ネットワークアダプター』が削除され再インストールされます。

これにより【インターネット接続】を改善できることがあります。

個別のネットワーク設定をしている場合は事前に【バックアップ】を行うかリセット後に再度、設定をやり直してください。

🥉手順①:『スタートボタン』をクリックし『設定』を選択し『ネットワークとインターネット』を選択し【ネットワークの詳細設定】を選択します。

🥉手順②:『ネットワークの詳細設定』が開きましたら【ネットワークのリセット】を選択します。

🥉手順③:『ネットワークのリセット』の画面が表示されましたら【今すぐリセット】をクリックし、パソコンを再起動します。

ネットワークのトラブルシューティングを実行する方法

Windows11のパソコンで、ネッワークのトラブルシューティングを実行して、インターネット接続の問題が解決できるか試したみます。

🥉手順①:『スタートボタン』をクリックし『設定』を選択し『システム』の一覧から【トラブルシューティング】を選択します。

🥉手順②:『トラブルシューティング』の画面が表示されましたら【その他のトラブルシューティングツール】を選択します。

🥉手順③:『その他のトラブルシューティングツール』の画面が表示されましたら【インターネット接続】の【実行する】をクリックします。

🥉手順④:『インターネット接続』の画面が表示されましたら【インターネットへの接続に関するトラブルシューティングを行います】をクリックします。

🥉手順⑤:『インターネット接続』の画面で『問題を検出しています』が表示されましたら、トラブルシューティングが完了するまで待ちます。

🥉手順⑥:インターネット接続のトラブルシューティングが終了しましたら【トラブルシューティングツールを終了する】をクリックします。

ネットワークドライバーを削除して再インストールする方法

ネッワークドライバーの不具合が原因でインターネットに接続できない場合があります。
対処方法として『ネッワークドライバー』を再インストールすることによって『インターネット接続』が改善される場合があります。

ネットワークドライバーの再インストール方法
  • STEP1
    デバイスマネージャーからネットワークアダプターを削除する
  • STEP2
    PCを再起動するとネットワークアダプターが自動的にインストールされる
MITSUHIKO
MITSUHIKO

ネットワークドライバーを一旦削除することが重要です!

重要:デバイスマネージャーを確認して、インストール済みネッワークドライバーと同じ型番のドライバーPCメーカーまたはマザーボードメーカーのホームページからダウンロードしておきます。

①ネットワークドライバーを削除する方法

🥉手順①:『スタートボタン』を右クリックし『メニュー』から【デバイスマネージャー】を選択します。

その他の方法:キーボードショートカット:【Win】+【X】を操作して『メニュー』から【デバイスマネージャー】を選択します。

🥉手順②:『デバイスマネージャー』の一覧から『ネッワークアダプター』を【ダブルクリック】し、該当するネッワークドライバーを右クリックします。

今回は例として『Intel(R)Ethernet Connection(7)1219V』を選択します。

ネットワークドライバーの種類
  • Realtek Ethernet Controller Driver(優先LANドライバー)
  • Realtek PCIe FE Family Controller(優先LANドライバー)
  • Intel(R)Ethernet Connection(優先LANドライバー)
  • Intel(R)Dual Band Wireless-AC3165(無線LANドライバー)
  • Qualcomm Atheros ~(無線LANドライバー)

🥉手順③:メニューの一覧から【デバイスのアンインストール】を選択します。

🥉手順④:『デバイスのアンインストール』の警告画面が表示されましたら【このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します】に、☑チェックを入れて【アンインストール】をクリックします。

②ネットワークドライバーを再インストールする方法

🥉手順①:『デバイスマネージャー』から『ネッワークドライバー』が削除されていることを確認してPCを再起動します。

パソコンを再起動するとネッワークドライバーは自動的に再インストールされます。

ネットワークドライバーの入手方法✨

PCを再起動しても、自動的にネットワークドライバーがインストールされない場合は【PCメーカー】または【マザーボードメーカー】から最新のネッワークドライバーを入手してインストールします。

Microsoftが配布しているドライバーは、互換性の確認などのテストで合格したドライバーしか配布されないため必ずしも最新のドライバーが提供されるとは限りませんので、最新のドライバーを入手したい場合は、PCメーカーやマザーボードメーカーの公式サイトから入手してください。

ノートパソコンなどの無線LANドライバーは『パソコンメーカー』のホームページから最新のネッワークドライバーをダウンロードしてインストールします。

下図は、ASUSマザーボードのドライバー&ツールのページで提供されているネットワークドライバーです。

使用しているOSを選択して【ダウンロード】してください。

🥉手順②:再度『デバイスマネージャー』を確認して『ネッワークドライバー』がインストールされていることを確認します。

🥉手順③:『スタートボタン』をクリックし『設定』を選定し『ネットワークとインターネット』を選択し【イーサネット】が【接続済み】になっていることを確認します。

★ネッワークの状態が『インターネットに接続されています』と表示されていれば正常です。

■ネットワークドライバーの更新方法は別の記事で詳しく紹介しています。

コマンドプロンプトを使用してネットワーク接続を回復する方法

コマンドプロンプトを使用して【Winsockカタログ】をリセットすることにより、ネットワーク接続の問題を解決できる場合があります。

Winsockとは?

ブラウザとネットワークのチップとの間で通信プロトコル『TCP/ID』のルールに従ってデータのやり取りを行うシステムのことをいいます。

🥉手順①:デスクトップの『検索ボックス』に【cmd】と入力し【管理者として実行】を選択します。

🥉手順②:コマンドプロンプトが表示されましたら【netsh winsock reset】と入力し【Enter】キーを押します。

🥉手順③:リセットが完了し、下図の画面になりましたら『コマンドプロンプト』に【exit】と入力し【Enter】キー押して、コマンドプロンプトを終了後にパソコンを再起動します。

有線LANポートの動作を確認する方法

デスクトップPCに搭載されたLANポートが物理的に故障していないか、マザーボードを確認します。

下図の写真は、私のパソコンの背面にあるLANポートのLEDランプの状態の写真です。

LANポートLEDランプの確認方法

LANポート正常➡LEDランプは両方点灯、又は①アクティブランプが点滅

LANポート以上➡LEDランプが1つ消滅、又は2つ消灯

①アクティブリンクLED

オレンジ色に点灯➡データの送受信なし

オレンジ色に点滅➡データの送受信中

LED消灯➡ネットワークのドライバーの不具合、又はLANポートの故障

②リンクスピードLED

✨LEDランプの異常:LANポートの故障又はルーターの設定が原因と考えられます。

オレンジ色に点灯➡1000Mbpsで接続

緑色に点灯➡100Mbpsで接続

LED消灯➡10Mbpsで接続、又は接続不良(LAN接続なし)

■無線LAN【Wi-Fi】のセキュリティ対策とルーターの設定方法を別の記事で紹介しています。

WiFiでインターネット接続ができない場合の対処法

Windows11のパソコンで、Wi-Fiに繋がらない時は、タスクバー右側のネットワークアイコンが、地球儀のマークに変わります。

(下図の左側の扇マークは正常・右側の地球儀マークはWi-Fi接続なし)

無線LAN(WiFi)接続できない場合の確認事項

★WiFi機能のONとOFFを切り替える
★機内モードの設定を確認し有効の場合は無効にする
★WiFiの接続設定を再度やり直す
★ネットワーク設定をリセットする
★ホームゲートウェイ(ルータ機能)をリセットする

Wi-Fiに接続できない原因は、無線LANルーターにおけるWi-Fi初期設定のミスや、パソコン、スマートフォンのWi-Fi設定、無線LANルーターの一時的な不具合、PCの無線LANカードの故障に至るまで、原因は様々です。

無線LANルーターの一時的な不具合が原因で、Wi-Fiが突然繋がらなくなった場合は、無線LANルーターの再起動で改善するケースが多いです。
ノートパソコンとルーターを有線で接続して、インターネットに繋がるか確認すると原因の切り分けに繋がります。

Wi-Fiに繋がらない時の原因の切り分け方原因
パソコンとルーターを有線LANで接続する有線LANで接続できる場合は、PCのWi-Fi設定・無線LANルーターの不具合・PCの無線LANカードの故障
パソコンを無線LANルーターの近くへ移動するパソコンと無線LANルーターの間の距離が遠いか障害物がある
Windowsの機内モードを切り替えてみる機内モードがオンの場合はWi-Fiが繋がらないことがある
タスクバーのネットワークの一覧に自宅のSSIDが表示されているか確認する無線LANルーターとPCの距離が遠い・SSIDのステルス設定が有効・2GHz帯のSSIDが登録されていない・ルーターの一時的な不具合

ネットワークとインターネットの設定を開く方法

無線LAN(WiFi)接続できない場合は、ネットワークとインターネットの設定でWi-FiがONになっているか確認してみましょう。

🥉手順①:タスクバーの【スタートボタン】をクリックします。

🥉手順②:スタートメニューの一覧から【設定】を選択します。

🥉手順③:設定が表示されましたら左側ペインの【ネットワークとインターネット】を選択します。

次に「ネットワークとインターネット」の設定画面からネットワーク設定の確認または変更します。

WiFi機能のONとOFFを切り替える方法

パソコンがインターネットに接続できない場合は「ネットワークとインターネット」設定で、WiFi機能のオンとオフを切り替えてみましょう。

機内モードの設定を確認する方法

機内モードがオンに設定されていると、ワイヤレス通信が無効になります。

スマートホンやノートパソコンが電波を送受信できるように機内モードがオフになっていることを確認します。

ネットワークのリセットを実行する方法

ネットワークアダプターの リセット ( 初期化 ) を実行すると、すべてのネットワークアダプター( 有線LAN や Wi-Fiなど ) を、工場出荷時の状態に戻すことができます。

ネットワークをリセットすることによりインターネットの接続不良を改善できる場合があります。

ネットワークのリセット方法は前項の手順を参照してください

WiFiの接続設定を再度やり直す方法

WiFiの接続設定を再度やり直すことで、パソコンがインターネットに接続できるようになる可能性があります。

WiFiの再設定には『SSID』と『暗号化キー』が必要になります。

■無線LAN(WiFi)の接続設定は下記の記事で詳しく紹介しています。

無線LAN子機を使用してインターネットに接続する方法

Wi-Fi接続ができない場合は、パソコンをルーターの有線LAN接続を試してみる方法と、無線LAN子機を使用してインターネット接続を行う方法があります。

最終確認①:契約しているプロバイダーによる、インターネット回線の通信テストは正常!

最終確認②:無線LANルーターの動作は正常!

Wi-Fi接続ができない原因が特定できない場合は、パソコンのマザーボードに搭載されている無線LANカードが物理的に故障している可能性があります。

この場合の解決方法は「パソコンを買い替える」または「無線LAN子機」を、別途パソコンへ取り付けることにより、Wi-Fi接続のトラブルを解決することができます。

(ノートパソコンに無線LAN子機を接続)

無線LAN規格

無線LANには様々な規格がありますので、通信速度をUPしたい方は、無線LAN規格を考慮して、【無線LAN子機】を選ぶことをお勧めします。

2024年に正式規格としてリリースされたWi-Fi7は、遅延や安全性も改善され速度も向上しています。

無線LAN規格通信速帯(最大)周波数帯
Wi-Fi-6(IEEE802.11ax)9.6Gbps2.4GHz・5GHz
Wi-Fi-5(IEEE802.11ac)6.9Gbps5GHz
Wi-Fi-4(IEEE802.11n)300Mbps2.4Ghz・5GHz
IEEE802.11a54Mbps5GHz
IEEE802.11g54Mbps2.4Ghz
IEEE802.11b11Mbps2.4GHz

周波数帯域:2.4GHz・5GHzの特徴

パソコンから親機(ルーター)までの距離や室内の構造などにより、電波の接続状況が影響します。

室内に壁がある場合は、Wi-Fi-5(5GHz)では、電波の接続が安定しない場合があります。

周波数帯説明
5GHz帯通信速度は速いが障害物に弱い
2.4Ghz帯障害物に強く遠距離でも安定して接続できる

■Windows11のネットワークドライバーを更新する方法を別の記事で詳しく紹介しています。

BUFFALO無線LAN子機レビュー

以前、私が住んでいたところは、親機(ルーター)から、ノートパソコンまでの距離が遠く壁などの障害物もあり電波が届きにくい環境でした。

しかも、今使用しているノートパソコンの、一つ前のノートパソコンで、通信速度も遅かったので、BUFFALOの無線LAN子機をノートパソコンへ取り付けて使用していました。

受信電波も安定通信速度も速くなりました。

BUFFALOの無線LAN子機:無線LAN規格▶Wi-Fi-5(802.11ac)

型番:WI-U2-433DHP

■延長コード付き(USB2.0の規格になります)

延長コードがある方が電波状況が良好な場所へ設置できるメリットがあります。

■ノートパソコンは、USBポートに接続して使用します。

アンテナがあるので電波は安定しています。

■Windows11でネットワークドライバを更新する方法を別の記事で詳しく紹介しています。

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インターネットの高速化

ネットワークとインターネットの通信設定を手動で設定している場合は、ネットワークLANの設定が上書きされて通信速度が低下する場合があります。

通常は、デフォルトの設定でも問題はないですが、通信速度が遅い場合は、LANの設定を確認してみましょう。

※ネットワークの通信速度はSTEP1~STEP4を実践することにより改善されます。

インターネットの高速化
  • STEP1
    プロバイダーを変更してみる
  • STEP2
    ルーター交換または、設定を見直す
  • STEP3
    Windowsのネットワーク設定を見直す
  • STEP4
    Webブラウザ(Microsoft Edge)の設定を見直す
  • STEP5
    高速無線LAN子機(Wi-Fi-5以上)を使用してみる

それでは、Windowsのネットワーク設定を変更して、インターネットの通信速度を改善する方法を紹介します。

🥉手順①:コントロールパネルを開き【ネットワークとインターネット】を選択します。

🥉手順②:『ネットワークとインターネット』の画面が開きましたら【インターネットオプション】を選択します。

🥉手順③:『インターネットのプロパティー』を開きましたら【接続】を選択し【LANの設定】をクリックします。

🥉手順④:Windowsのデフォルトの設定では『自動構成』の【設定を自動的に検出する】に、チェック☑が入っていますので、チェック☑を外し【OK】をクリックします。

『自動構成』が有効の場合にブラウザは『プロキシ構成スクリプト』を検索しようとするため延滞が発生しWebサイトの読み込み速度が遅くなります。

■Microsoft Edgeの動作を軽くする方法は別の記事で詳しく紹介しています。

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