ホワイト企業に転職したい人に、ホワイト企業の特徴と見分け方法を詳しく紹介します。優良企業に共通する特徴から探し方まで紹介します。「転職したいけどブラック企業は避けたい」という人はぜひ読んでみてください。
【ホワイト企業】事務職の体験談!
会社の社風は入社後でないと、わからないことが多く、社内の雰囲気や人間関係に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
ブラック企業を転々として転職を繰り返していると、履歴に傷がつき最終的には就職できないことも?
ホワイト企業の特徴を事前に把握することで、就職前にブラック企業を回避することもできるのでは?
この記事は私が執筆いたしました!
私は、ホワイト企業の一般事務に、17年間の勤務経験があります。
この会社に就職する前は、派遣勤務で転職を繰り返していました。
正社員で働けないことの悩みは、精神的にも疲労が貯まるばかり!
私が勤務していた会社は、福岡県でも有名な地場の企業で、午前8時から午後5時までの8時間勤務で、残業はありませんでした。
それでも、最初は派遣で勤務し、1年半で準社員になり、その後1年程で正社員になりました。
勤務していた会社の従業員は、すべて正社員で離職率も低く給与待遇と福利厚生には、概ね満足していました。
年3回の長期休暇には、会社の保養所やリゾートホテルを、格安で利用することもできました。
就業規則やコンプライアンスが遵守されており、安心して働ける環境が整っており、私が勤務した会社は一般的なホワイト企業の条件を満たしていました。
★年収:400万円位(ボーナスは年2回で夏と冬で合計3.5月分)
★退職金制度:あり
★社会保険:あり
★雇用保険:あり
★労災保険:あり
★福利厚生:リゾートホテルや保養所を格安で利用できる。住居手当・扶養手当・通勤手当
★残業:なし
★有給休暇:あり(年10日以上)
★育児休暇:あり
★介護休暇:あり
★財形貯蓄:あり
派遣勤務が長かったので、転職が多くなり、不安定な働き方になりがちだったけど、派遣先は大手の会社が多かったですね!
私が利用していた主な派遣会社は『マンパワージャパン』と『リクナビ派遣』です!
今にして思うと、事務職に有利な資格(日商簿記2級・秘書検定2級・そろばん2級・貿易実務検定C級)などを取得していたことも少なからず、いい意味で転職に影響したと思っています。
ホワイト企業
ホワイト企業(ホワイトきぎょう)とは、就職活動を行うに際して、入社後に福利厚生が整っていたり離職率が低い、各種法令や社内規則を遵守しているとして入社することが好ましいとされている企業。
反意語にはブラック企業という言葉が存在しており、従業員への待遇が酷い企業という意味で使われている。
引用元:Wikipedia
【ホワイト企業】とは?
最初にホワイト企業の特徴を解説します!
ホワイト企業の特徴を事前に把握しておくことで、応募先企業のホームページやパンフレットまたは求人票などから条件に近い会社を探し出すことができます。
企業には優良企業と称される『ホワイト企業』と悪徳企業と称される『ブラック企業』があります。
『ホワイト企業』の求人は競争率も高く、転職サイトの非公開求人などを調べておくことも重要です。
転職するなら『ホワイト企業』に就職したい誰もが思うことでしょう。
しかし、実際には、その会社に入社してみないと『ホワイト企業』かどうかは分かりませんからね。
それでは『ホワイト企業』の特徴を見ていきましょう。
給与が高い
一般事務職の平均年収が250万~400万円位です。
社員に支払われる給与額にも優良企業(ホワイト企業)は手厚い待遇となっています。
■一般事務職の年収が340万円以上で、ホワイト企業の給与水準を満たしていると言えるでしょう。
一般事務のボーナス1回の平均額は約30万円になります。
事務職は夏のボーナスを幾らもらえる?平均額を調査
引用元:マイナビニュース
福利厚生が手厚い
福利厚生には『法定福利厚生』と『法定外福利厚生』に分けられます。
ホワイト企業では『法定外福利厚生』も充実しています。
法廷福利厚生
法律で定められている福利厚生には以下が該当します。
健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険・介護保険・子育て支援
費用の負担は会社と従業員が基準に応じて負担します。
法定外福利厚生
法定外福利厚生とは、企業が独自に定めた福利厚生となります。
ホワイト企業では『法定外福利厚生』も手厚く、社員全員が対象となる福利厚生と、条件を満たしている人が対象となる福利厚生があります。
休暇(法定休暇・特別休暇)
有給休暇の取得のしやすさには、企業によって差があります。
夏季休暇や年末年始休暇は求人票で、事前に確認することができます。
住宅関連
住居手当は会社の支給条件を満たしている人に支給されます。
住居手当の主な制度:賃貸住宅の家賃補助・住宅ローン補助・引っ越し費用の補助
健康・医療
従業員の健康管理をサポートする福利厚生は、企業で重要視されています。
特に『社員食堂』は、食事代も格安で利用でき人気が高く、中小企業で導入しているところは限られてします。
(従業員の健康管理の促進と食事代の軽減や社員同士のコミュニケーションが活性化される)
慶弔・災害
従業員や家族を対象に「お祝い事」や「不幸」が、あったときに支給される福利厚生になります。
自己啓発関連
自己啓発に積極的な企業では、スキルアップに関心が高い従業員にとっては嬉しい福利厚生になります。
資格を取得することで『資格手当』が付く場合もあり積極的に利用したい制度ですね!
金融関連
従業員の退社後も生活の支援の一部として、企業が独自に実施している福利厚生になります。
税経貯蓄は一定額までは非課税となるので、給与額に余裕がある場合は利用する方がお得です。
レクリエーション関連
従業員のストレス解消や親睦を深め、従業員のモチベーションアップを目的として、企業が独自に実施する福利厚生になります。
残業が少ない
ホワイト企業は定時退社が当たり前で、就業時間を過ぎると社員はすべて退社します。
■ホワイト企業の残業時間の基準は「月8時間以内」が理想といえるでしょう。
「月8時間以内」 であれば、プライベート時間も確保でき、残業も苦にならないと思います。
■求人票の「36協定における特別条項」が『なし』になっている企業を選びましょう。
労働基準法の第32条では「1日8時間」「1週間で40時間」を条件として、法廷労働時間が定められています。
法廷労働時間を超える労働は「36協定」を終結する義務があり「1週間の残業15時間」の規定があります。
有給を取得できる
法律では、6ヶ月以上の勤務から、年10日間の有給休暇が義務付けられています。
企業によっては、有給休暇を取得しづらい環境になっている会社もありますので、入社してみないと詳しくは分かりません。
有給休暇を申し出ると気まずくなるような会社は「ホワイト企業」とは言えません。
離職率が低い
従業員の定着率は「ホワイト企業」を見極める一つの目安になります。
離職率が低い企業は労働契約・就業規則・福利厚生・社内ルール・コンプライアンスの遵守などが徹底されており、社員が長く務められる環境づくりが整っています。
■労働環境の良し悪しが離職率に繋がりますので頻繁に求人募集を出している企業は要注意です。
研修制度が充実している
ホワイト企業は人材育成に力を入れており、 独自の研修マニュアルを準備し、入社後も定期的に社員研修が行われています。
応募先の企業のホームページに「新人研修」の概要が詳しく紹介されている企業を選びましょう。
資格取得制度が充実している
ホワイト企業は社員のスキルアップに余念がありません。
必要な資格は会社の経費で資格の取得費用を賄い従業員のスキルアップに貢献しています。
資格取得後の手当や評価について詳しく定めている企業は優良企業と言えるでしょう。
女性が働きやすい環境が整っている
女性は結婚・出産・育児などにより、生活環境が変化しますので、ホワイト企業では育児休暇や託児所が併設され、女性の働く環境に力を入れています。
女性が安心して働けるように「メンタルヘルスケア」を定期的に実施している企業もあります。
オフィス環境が整備されている
ホワイト企業はオフィス環境にも力をいれています。
オフィスの清掃は外注に依頼し、OAチェアーやデスクのデザインにも力を入れており、従業員が働く環境を常に整備しています。
会社全体の生産性の向上に向け、IT化に力を入れている企業は将来性が見込める会社と言えるでしょう。
社内規定が明確化している
会社では予期せぬ様々なトラブルが発生します。
ホワイト企業では社内秩序『パワハラ』や『セクハラ行為』などの防止に努めており、業務が円滑に行えるように努めています。
働きやすい職場づくりを推進し『メンタルヘルス対策』への取り組みを実施している会社が増えていますが、この制度が上手く機能していない企業もあります。
■『メンタルヘルス対策』の詳細は応募先の企業のホームページで確認することもできます。
就業規則が整備されている
常時10人以上の社員を雇用する企業は就業規則を作成し、労働基準監督署と社員への提出が労働基準法によって義務付けられています。
ホワイト企業では、2020年4月から施工された『同一労働同一賃金』などのルールも明確化しています。
非正規雇用でも、企業側が正社員と同等の業務内容と判断すれば、給与待遇や福利厚生の見直しが行われます。
■『同一労働同一賃金』の見直しを実施している企業は少ないです。
(2021年7月に労働基準監督署で確認済み)
コンプライアンスを原種している
コンプライアンスとは法令遵守の意味です。
優良企業は規則や法律を厳守し、社内ルールも明確化し、社会的責任を果たす努力をします。
法令の遵守は企業の義務であり、ホワイト企業では公正・公平に業務を遂行すること指してします。
【ホワイト企業】の探し方!
応募先の企業が『ホワイト企業』の条件を満たしているか判断する場合は、その企業のホームページと求人票を元に判断することができます。
就職した会社が『ブラック企業』だった場合は退職を余儀なくされ、最悪の場合は履歴に傷がつき、先の転職活動に悪影響を及ぼす可能性があります。
ハローワークの事務職(正社員)の求人票を参考に見ていきましょう。
雇用条件
最初は雇用条件から見ていきます。
ホワイト企業の条件をクリアしても『雇用条件』を求職者が満たしていなければ、その企業に応募できません。
年齢制限の特例「省令3号のイ」とは?
①年齢は35歳以下と明記されています。
ところが雇用対策法では、年齢制限の禁止が義務化されています!なぜ?
募集・採用における年齢制限禁止について
雇用対策法が改正され、平成19年10月から、事業主は労働者の募集及び採用について、年齢に関わりなく均等な機会を与えなければならないこととされ、年齢制限の禁止が義務化されました。
引用元:厚生労働省の公式サイト
この年齢制限(35歳以下)には『雇用対策法施行規則』の例外事由『省令3号のイ』に該当するため年齢制限が認められてします。
事務職に必要なスキルと資格
①必要なPCスキルに、ワード・エクセル等のPC基本操作と明記されています。
パソコンの基本操作は事務職の転職に最低限、必要なスキルとなります。
■事務職に有利なMOS資格やCS検定の取得が就職・転職に有利になります。
②必要な免許・資格に、普通自動車運転免許が必須と明記されています。
この条件は時々見かけますが必須と明記されていますので、必ず『普通自動車免許』が必要になります。
雇用形態
雇用形態には正社員・契約社員・派遣・請負・パート労働者などがあります。
■ホワイト企業を見極めるポイント➡『雇用形態』と『雇用期間』を確認します。
この求人票では雇用形態は「正社員」で就業形態に「派遣・請負ではない」と明記されています。
雇用期間は先ほどの「省令3号のイ」の条件を満たして「雇用期間の定めなし」と明記されています。
この求人票の『正社員』で『雇用期間の定めなし』の条件で定年まで安心して働けます。
労働時間と楼度条件
入社する前に労働契約書をよく確認して署名捺印をしましょう。
労働時間や労働条件から、月の残業時間・有給休暇の日数・加入保険・退職金制度・再雇用制度などを確認します。
例えば、有給休暇を取得しやすいかは、実際に入社してみないとわかりません。
■ホワイト企業を見極めるポイント➡『残業時間』『退職金制度』『加入保険』
加入保険では財形貯蓄の有無や残業では「36協定における特別条項:なし」の企業を選びましょう。
賃金・手当
事務職の平均年収は、250万から400万円位で、賞与の金額と昇給の有無は長期的に勤務することを考えれば必要不可欠である。
年収400万円の人の税金や保険料を差し引いた手取り額は、約315万円となります。
事務職の求人案件でも賞与がなしの場合もあり、その場合は手取り額は、年収300万円を下回ります。
■事務職で、年収400万円を受け取るには『昇給』と『賞与』が必要不可欠です。
企業によっては、所定の期間、無遅刻無欠勤の場合に『皆勤手当て』を支給することもあります。
皆勤手当の平均額は約1万円で、支給方法は就業規則で定められています。
事務職にお勧め転職サイト
転職活動に欠かせないのが転職サイトへの登録ですが、全国には約16,000件もの転職エージェントがあり、どこに登録していいのか迷っている方も多いのではないでしょうか?
事務職の案件数も多く、未経験OKの求人も数多く紹介されている『転職サイト』毎の事務職の求人数を比較してみました。
★事務職の掲載求人数No.1:『リクナビNEXT』
★お勧めの求人サイト:ハローワークインターネットサービス
転職サイト | 事務職の求人数(国内) |
---|---|
リクナビNEXT | 5,360 |
マイナビ | 2,900 |
doda | 2,589 |
エン転職 | 1,750 |
『リクルートエージェント』『リクナビNEXT』『リクナビ派遣』3社の特徴を詳しく解説!
リクルートエージェントの特徴
利用年齢層は20代~50代まで
非公開求人が20万件以上で業界最大数
リクルートエージェントは、日本最大級の転職エージェントで、大手企業の求人案件も数多く保有しています。
ハローワークや一般的な転職サイトは、誰でも求人情報を閲覧できるため競争率も高くなります。
自分の希望に合った企業と出会うためには、より多くの求人から情報を探る必要があります。
リクルートエージェントのような『転職エージェント』の担当者は、企業側の内部事情にも詳しいので、キャリアアドバイザーの方と相談しながら、応募先企業を選ぶこともできます。
★非公開求人:求人情報がネットや広告に載っていない極秘の求人情報のことです。
登録時の年齢・学歴・職歴によっては『非公開求人』を紹介してもらえないこともあります。
非公開求人のメリット | 非公開求人のデメリット |
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大手企業の案件が多い | キャリアアドバイザーとの面談が必要になる |
競争相手が少ない | 資格・スキル・経験が問われる |
求人の選択肢が増える | 採用枠が少ない |
内定後の『年収交渉』や『円満退職』などのサポートを受けることができます。
リクルートエージェントを利用した人の約60%の方が年収アップを実現しています
引用元:リクルートエージェント
(2011年度)
転職に今一つ自信がない方は、キャリアアドバイザーに相談しながら転職を進めることで、ストレスなく転職活動を行うことができます。
転職エージェントの仕組み
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リクルートエージェントに断られる理由と対処法
基本的に会員登録を拒否されることはありませんが「面談を断られた」ケースはあるようです。
以下のような場合は注意が必要です。
- 連絡がこない
- 登録後に電話面談のみ
年齢と職種が合わない
求人には、年齢フィルターを設けている場合が少なくありません
年齢に応じたキャリア形成ができていない場合は、求人の紹介を断られることもあります。
✨対処法:自分のスキルを証明する資格を取得するなど、即戦力を証明できるようになって、再挑戦すると紹介してもらえることもあります。
例:従業員数が50人以上の事務所に選任が必要になるケース(法的に義務付けられています)
転職が多いケース
企業の求人側が最も重要視しているのが、転職回数です。
「採用してもすぐに辞める」と判断されると、求人を紹介してもらえません。
✨対処法:転職も将来の夢や目的があって転職する場合はこの限りではありませんので、転職によって得られた利点などをプロフィールに明記し、再挑戦する方法もあります。
経験が特殊すぎるケース
応募者のキャリアから、企業側から見て、応募者の採用後のイメージが想定できないケースも求人の紹介を断られるケースがあるようです。
✨対処法:このケースの場合は、資格を取得しスキルUPする方法と、その他の転職サイトに変更することで、解決できる場合があります。
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リクナビNEXTの特徴
転職活動中の8割の方が転職サイトに登録しています。
リクナビNEXTの転職サイトは、約4万件の求人があり毎月5,000件以上の新着求人が掲載され、リクナビネクストを経由して応募することができます。
■リクナビネクストのメリットは『ホワイト企業』などの優良企業を探すことも充分に可能です。
①リクナビNEXTでは、一般事務・総務事務・経理事務など細かく指定して検索することができます。
②リクナビNEXTでは、職種を指定して検索することもできるので、自分の好きな職種を選ぶことができます。
③子育て世代の女性からも人気が高い「育児支援・託児所あり」「介護休業取得」などの条件を指定して検索することもできます。
求人特集の中から、自分のライフスタイルにマッチした求人を探すことができます。
U・Iターンなどの移住転職を歓迎している求人情報を、全国の好きなエリアから選ぶことができます。
また、住宅手当や単身赴任手当などの福利厚生が充実した求人案件も多数紹介されています。
「女性の転職特集」では、女性に特化した転職条件で仕事の検索ができます。
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リクナビ派遣の特徴
リクナビ派遣:日本最大級の求人案件数
リクナビ派遣は派遣会社ではなく、複数の人材派遣会社の求人を一括して閲覧できる、日本最大級の派遣情報サイトになります。
登録する派遣会社が決まっている場合は、希望の派遣会社に直接登録する方が手間が省けます。
登録する派遣会社が決まっていない場合は、リクナビ派遣に登録することで、より多くの求人情報をまとめて閲覧できるメリットがあり、希望する求人へ素早く応募することができます。
リクナビ派遣の利用方法
『リクナビ派遣に登録』➡『求人を紹介している派遣会社』に登録
全国8エリアの求人情報を検索可能
転職に役立つコンテンツが多数あり登録なしで利用できます。
事務職に強い派遣会社
事務職に強い派遣会社に「テンプスタッフ」「スタッフサービス」「マンパワージャパン」があります。
私は「マンパワージャパン」を主に利用していました。
派遣勤務でも信用を得ることで正社員になれます!
私が、派遣に登録した最初のころは、短期の事務職の紹介が多く、最終的に派遣経由で紹介された企業に、一般事務の正社員として勤務しました。
派遣買会社の上手な使い方
派遣会社を利用し、仕事を紹介して貰うためには、最初に派遣会社に登録します。
派遣社員の種類は「一般派遣」と「紹介予定派遣」があります。
一般派遣は、登録している人と派遣先企業の条件に合った人を選択し、雇用契約を結びます。
紹介予定派遣は、派遣期間が終了した後に、派遣先企業と派遣社員が合意した場合に限り、直接雇用(正社員・契約社員)に切り替わります。
派遣は即戦力を重視しており、パソコン未経験の方が、事務職の仕事を紹介して貰うためには、パソコン資格を取得する方法が転職への近道です。
最後まで読んで頂きありがとうございます!